私が宅建試験に合格した日を思い出して
2024年11月26日
私が宅建試験に合格した日を思い出して
先日、不動産適正取引推進機構から2024年度の宅地建物取引士資格試験の結果が発表されましたね。合格者数は4万4992人で、合格率は18.6%とのこと。毎年多くの方がチャレンジする宅建試験ですが、この数字を目にして、私自身が合格した日のことを思い出しました。
私が合格したのはちょうど1年前のこと。今でもその日の喜びは鮮明に覚えています。仕事や家事の合間を縫って勉強を重ねた日々、試験前の緊張、そして合格発表の瞬間のドキドキ感。あのときの自分に「頑張ったね」と声をかけたくなる気持ちです。
宅建試験に合格することは簡単ではありません。合格率を見てもわかる通り、約5人に1人しか受からない狭き門です。でも、それだけに、合格したときの達成感は格別です。私も、合格までの道のりでは何度も挫折しそうになりました。それでも「資格を取って新しい一歩を踏み出したい」という気持ちがモチベーションとなり、最後までやり抜くことができました。
この1年で、宅建資格を活かして新しいお仕事にも挑戦することができました。資格を取ることで広がる世界の大きさを実感しています。そして、このブログを読んでいる方の中にも、今まさにチャレンジ中の方や、来年受験を考えている方がいらっしゃるかもしれません。そんな方には「努力は必ず報われる」とお伝えしたいです。
試験勉強中の方、今回惜しくも結果が届かなかった方、そしてこれから挑戦を考えている方。目標に向かって努力すること自体が素晴らしい一歩です。どうかその気持ちを大切にして、次のチャレンジに向けて進んでくださいね。
私もこれから、宅建資格をもっと活かせるよう、さらに成長していきたいと思っています!