ベトナムの陶器(バッチャン焼き)

2024年07月11日

バッチャン焼きのご紹介です。
私は以前主人の帯同でベトナムの首都ハノイに2年ほど住んでおりました。
慣れるまでは大変でしたが慣れてしまえばとても楽しいところでした。
年々経済成長を遂げているベトナムですが、インフラはまだ未発達といえます。山間の農村部では、電気や水道のライフラインが不十分なだけでなく、道路や医療施設、教育などのインフラが十分でないこともあります。
日本のインフラのすごさはいつも感じていました。好奇心旺盛な私はなんでもかんでも気の向くまま食べていたためかおなかを壊し半年ほど病院へ通ったものです(-_-;)(ベトナム在住の日本人ドクターにいつもお世話になっておりました。)
それでも住めば都といったもので、ベトナム人はとても親切で楽しく、美味しい食べ物が沢山あったりいろいろと楽しいことがあり帰国が決まった時はさみしかったものです。日本人からみたらえ?と思うこともいろいろとありましたが、、また旅行で行きたいなと思うほど今は大好きなところです。
ちなみに私は2年間で100人ほど友達が遊びに来ましたー笑。専ら観光ガイドをしていました!ベトナムのことなら私にきいて!というほど詳しくなりましたw
今日の本題、ベトナムの伝統的な焼き物『バッチャン焼き』は、首都ハノイから13kmほど南東部に位置するバッチャン村で製造されています。その歴史は長く15世紀頃から陶器作りで栄え、今なお村の人々のほとんどが陶器製造に関わっている、まさに陶器の村。人口5,000人ほどの小さな村ですが、その優れた品質を求めて海外のバイヤーも積極的に訪れています。
かわいいお皿など沢山ありました。我が家のお皿の半分くらいはバッチャン焼きを愛用しています。
写真はお砂糖入れです。かわいいでしょ。ベトナムに住む日本人はこのバッチャン焼きが好きでした。マダムたちがこぞって買いにいっていました。
旅行で行くことがあったらバッチャン焼きぜひお土産にいかがですか?とってもかわいいですよ。

 

浜田山、高井戸に20年以上住んでいます。引っ越しも7回ほどしました。愛するこの地域に住む方のサポートをしたいと不動産屋を始めました。大好きなこの場所に住んでよかったと言っていただけるようにサポートさせていただきます。お金周りの不安についてもファイナンシャルプランナーとして相談にのれると思います。

私は3人の子供がおり、3匹の犬を飼っています。海外にも住んでいたことがあります。私の経験も踏まえご要望にあった物件をご紹介させていただきます。

明るく元気なスタッフが皆様のご来店を心よりお待ちしております

 

 

バッチャン焼き