不動産業界への道と私の思い
2024年08月24日
【私の事】なぜ私が不動産屋に?ライフステージと住まいの変遷から学んだこと
なぜ私が不動産屋になったのか
こんにちは!アクティス不動産の長谷川恵子です!
今日は、私が不動産業界に進むことになった理由と、どのような思いで仕事に取り組んでいるのかについてお話しします。
私が不動産に興味を持ち始めたのは、大学時代に不動産でアルバイトをしていた経験がきっかけです。それまでは特に不動産に対して深く考えたことはありませんでしたが、そのアルバイトを通じてその魅力に触れ、徐々に興味が膨らんでいきました。
私は新潟出身で、大学進学を機に上京しました。初めての一人暮らしは埼玉県の鶴瀬でスタートし、新しい環境での生活はとても楽しく、大きな冒険でした。その後、宮崎台(神奈川県)、札幌市(北海道)、高井戸、浜田山、そしてハノイ(ベトナム)と、多くの場所での生活を経験しました。これらの引っ越しを通じて、私は「住まい」がライフステージとともにどのように変わるかを実感しました。
ライフステージが変わるたびに、住まいに求めるものも変わるという気づきがありました。
上京した時、前職での異動で北海道に移った時、結婚した時、海外赴任について行った時、そして帰国してからも、その時々の生活に合った最適な住まいを選びました。引っ越しは大変なこともありますが、その時々の生活にぴったりな住まいを見つけることは、私にとって大きな楽しみでもあります。
また、12年以上前から不動産投資も行っており、勉強もかなりしましたし、物件の選定など時間もかなり費やしましたがいまもなお収益も出しています。この経験が、より多角的な視点で不動産を理解する助けになっています。
2年前私は念願だったペットを飼うために戸建てを購入しました。これまでの引っ越しが多かったため、なかなかペットを飼うことができませんでしたが、持ち家を持つことでトイプードルを3匹飼うことができました。家族が増えて、より充実した生活を送っています。
昨年、宅建士の資格を取得し、その資格を活かしてアクティス不動産を立ち上げました。地域に密着し、多くの人々の笑顔に囲まれながら、ひとりひとりの人生に寄り添い、理想の住まいを提供することが私の目標です。お客様一人一人のニーズに真摯に向き合い、その人にとって最適な住まいを見つける手助けをすることが、私にとって何よりの喜びです。
また、楽天での10年以上の営業経験も、不動産業務に役立てたいと思っています。営業として培ったコミュニケーションスキルや顧客への対応力を活かし、お客様に信頼されるサービスを提供できるよう努めています。人と関わることが大好きで、一人一人のお客様との関係を大切にし、心からのサポートを心掛けています。
これからも「住まい」を通じて、皆様の生活がより豊かで幸せなものになるよう、全力でサポートしていきます。どうぞよろしくお願いします!
アクティス不動産
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